2005
10/31
Mon
10/31
Mon
なぐりこまれ 防人加入決定
2005
10/31
Mon
10/31
Mon
幕の内 トーナメント決勝 ボツネタ供養
【お題】
壷職人は、壷の焼き上がりが気にくわないと地面に叩き割りますが、
滅多に無いほどの完璧な壷が完成した時にはいったい何をするの?
(投稿ネタ)
・「で?」
僕らは砂漠のど真ん中で笑いあった
(ボツネタ)
・しげしげと眺める
↓
少し離れて別角度から見てみる
↓
もの凄く離れて山をバックに見てみる
↓
盗られるが追いつかない
・一人の女に戻る
・フィギュアを隠す
・よく見ると容積が気に食わない
・次にどうやって手を引き抜くか考える
・上から毛布をかぶせておき脱走する
・整理体操
・乳首と見比べてから、やっぱり叩き割る
・眼科医に直行
・気に食わなかった壷の破片をきれいに掃除してから
思いっきり割る
・今こそ完璧なスローイングを習いに行く
・鉄仮面と替える
・頬に風が当たっちょるごっこ
・気付かずに割る
・まず台所の火から消す
・何度数えても弟子が一人足りない
・こっそり去る釜マンに背中で礼を言う
・これは不思議、なんと完璧な壷が出来上がりました!
見事なマジックを披露して頂きました!もう一度盛大な拍手を・・・おや?
まだ何かやっていますよ・・・?
どうやら先ほど割った破片を集めているようですが・・・
うん?その上に弟子がシートをかぶせています・・・
そして・・・? 1、2、3・・・
釜から手だけ出していた美女が!!!
・吹けない口笛
・嬉しそうに喜びの壷を作る
・めったに見せない技で一人で割る
・割らずに取っておいた駄作とヘルメットも一緒に持って
嬉しそうに滝つぼへ向かう
・あー、あー
おほん
お前が」
いや違うな・・・もっと重みのある声で
「お 前 が」
いや、"お主"のほうがいいかな?
「お 主 が」
よし、こんな感じ
じゃ一度通していくか
「お主が落としたのはこの完璧な壷かそれとも・・・」
・中にいる何かとハイタッチ
・あーあーー
はってっしーないーーーーーー
ゆーめをーー
おーいー
つづケエエエェェェェァァーーーー!!!!! ガッシャーン
・カエルコール
・その壷で汲んだ水を頭からかぶり、燃えさかる我が家へ突入する
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
高らかに大笑いされた後マシンガンで粉々にされた
・サインの練習
・とにかく当たりが出るまでは割る
・前回作った完璧な壷の横に置いておくと
おじいちゃんが顔を出して引っ越しを始める
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
高らかにキックオフの音が鳴り響いた
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
ワッハッハと大笑いされた後マシンガンで粉々にされた
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
笑顔でマシンガン貸してくれた
・自信満々で客に出したが
突出しに手が届かない
・人類初の漬け物殺人
・そもそも毒手の作り方を知らなかった
・さすがのコロンボもこのアリバイは破れなかった
・急いで分娩室に向かい、「お前の壷もがんばれ」
・誰かが首を突っ込んだ瞬間、中身入りキックオフ
・息子の靴下の中にあったメモをちゃんと広げて見たら「うつぼ」だった
・一部始終を聞いてペンフレンドがドン引き
(嫁の華麗なボツネタ)
・「あ、あのすいません、著作権についてお尋ねしたんですが、
はい、はい、えーっと壷です」
・抱きしめて割る
(番外編)
※このお題について、ボケのお題とは明かさずに
実際に家族に聞いてみた
[母親に聞いた]
・高額で売る
[娘(5歳)に聞いた]
・ママにあげる
[息子(2歳)に聞いた]
・おにぎりを食べる
壷職人は、壷の焼き上がりが気にくわないと地面に叩き割りますが、
滅多に無いほどの完璧な壷が完成した時にはいったい何をするの?
(投稿ネタ)
・「で?」
僕らは砂漠のど真ん中で笑いあった
(ボツネタ)
・しげしげと眺める
↓
少し離れて別角度から見てみる
↓
もの凄く離れて山をバックに見てみる
↓
盗られるが追いつかない
・一人の女に戻る
・フィギュアを隠す
・よく見ると容積が気に食わない
・次にどうやって手を引き抜くか考える
・上から毛布をかぶせておき脱走する
・整理体操
・乳首と見比べてから、やっぱり叩き割る
・眼科医に直行
・気に食わなかった壷の破片をきれいに掃除してから
思いっきり割る
・今こそ完璧なスローイングを習いに行く
・鉄仮面と替える
・頬に風が当たっちょるごっこ
・気付かずに割る
・まず台所の火から消す
・何度数えても弟子が一人足りない
・こっそり去る釜マンに背中で礼を言う
・これは不思議、なんと完璧な壷が出来上がりました!
見事なマジックを披露して頂きました!もう一度盛大な拍手を・・・おや?
まだ何かやっていますよ・・・?
どうやら先ほど割った破片を集めているようですが・・・
うん?その上に弟子がシートをかぶせています・・・
そして・・・? 1、2、3・・・
釜から手だけ出していた美女が!!!
・吹けない口笛
・嬉しそうに喜びの壷を作る
・めったに見せない技で一人で割る
・割らずに取っておいた駄作とヘルメットも一緒に持って
嬉しそうに滝つぼへ向かう
・あー、あー
おほん
お前が」
いや違うな・・・もっと重みのある声で
「お 前 が」
いや、"お主"のほうがいいかな?
「お 主 が」
よし、こんな感じ
じゃ一度通していくか
「お主が落としたのはこの完璧な壷かそれとも・・・」
・中にいる何かとハイタッチ
・あーあーー
はってっしーないーーーーーー
ゆーめをーー
おーいー
つづケエエエェェェェァァーーーー!!!!! ガッシャーン
・カエルコール
・その壷で汲んだ水を頭からかぶり、燃えさかる我が家へ突入する
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
高らかに大笑いされた後マシンガンで粉々にされた
・サインの練習
・とにかく当たりが出るまでは割る
・前回作った完璧な壷の横に置いておくと
おじいちゃんが顔を出して引っ越しを始める
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
高らかにキックオフの音が鳴り響いた
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
ワッハッハと大笑いされた後マシンガンで粉々にされた
・恐る恐る覆面男の前に差し出すと、
笑顔でマシンガン貸してくれた
・自信満々で客に出したが
突出しに手が届かない
・人類初の漬け物殺人
・そもそも毒手の作り方を知らなかった
・さすがのコロンボもこのアリバイは破れなかった
・急いで分娩室に向かい、「お前の壷もがんばれ」
・誰かが首を突っ込んだ瞬間、中身入りキックオフ
・息子の靴下の中にあったメモをちゃんと広げて見たら「うつぼ」だった
・一部始終を聞いてペンフレンドがドン引き
(嫁の華麗なボツネタ)
・「あ、あのすいません、著作権についてお尋ねしたんですが、
はい、はい、えーっと壷です」
・抱きしめて割る
(番外編)
※このお題について、ボケのお題とは明かさずに
実際に家族に聞いてみた
[母親に聞いた]
・高額で売る
[娘(5歳)に聞いた]
・ママにあげる
[息子(2歳)に聞いた]
・おにぎりを食べる
2005
10/31
Mon
10/31
Mon
幕の内 トーナメント決勝 結果&対戦後記
優勝できました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
本当はここで今の思いを長々と書きたいんですが、
今までの記事でも結構くっちゃべってきましたし、
幕の内でコメント欄なんてのも頂いているみたいですし。
心境はそちらのほうに書くことにしまして。
私が今まで敢えてあまり触れなかった「対戦後記」について
簡潔に書いてみようかと思います。
やっぱユニフォーム交換するにしろ、自分の対戦が全て
終わってから、って気持ちが強かったもので。
毎回後ろ振り返っている余裕もなかったですしね。
やっと書けますよ。
<予選一回戦・暴投戦士(笑)戦> チーム:●(1-4)先鋒:○
予備知識のない私にとって完全に手探りの初戦。
万人受けするもので、誰が見てもそれなりに面白いと
思えるネタを書こうという方針でした。
この段階ではチーム会議はなし。
敗退決定後、暴投チームと自分らのネタを見比べて、
「あーこういうネタがウケるのかー」などと分析もどきな
事もしてました。それが後に仇となるわけですが。
危機感だけは必要以上に持ちましたね。
<予選二回戦・ミチナルセカイへ戦> チーム○(5-0)先鋒:○
先鋒は写真お題(玄関でおっさんが魚持ってるやつ)。
見た瞬間、面白いネタ出そうな良題だと思いました。
この回からチーム会議が始まるわけですが、
いざ投稿する段になって、自分的にあまり面白いと思えない
ネタをチームメイトから推され、内心不安なまま投稿。
結果的に勝てたことによって、逆に何が面白くて何がそうで
ないのか迷い始めた時期です。
「勝てる方向性」をさらに探ろうと模索し始めます。
<予選三回戦・ねがらぼ戦> チーム:○(3-2)先鋒:●
チーム的にはギリギリ勝ちですが、個人的に初の敗戦を
喫します。
実はこの時のネタ、会議でみんなが良いと推してくれた
ネタを敢えて捨て、個人的なワガママを通して投稿したものでした。
それで負けたのでショックはかなりのものでしたね。
負けた原因は「相手より自分のネタのほうが面白くない」から。
そんな単純な理由に、まだこの時点でも気がつかずに
ああでもないこうでもないと頭の中で理屈をこねます。
<トーナメント一回戦・乳ブログ> チーム○(4-1)先鋒:●
先鋒として連敗。かなり凹みました。
失礼ながら、結果を見た瞬間は「ネタとしては決して負けて
いないだろう」と思ったりもしました。
でも後に冷静になって、やっと気付きます。
皆と同じ形式のネタを極端に避け、とにかく人と違った発想で
行こう、と思いすぎるあまりに肝心の面白さがないがしろに
されているんですよね。
幕の内だからといって幕の内用のネタを考えなきゃならない
わけじゃない。
どんな形式だろうが要は面白けりゃ評価される。
そう信じて臆病にならずにネタを考えなければ、と考え始めます。
<トーナメント二回戦・AM0:00戦> チーム○(4-1)先鋒:○
今までがそうでないというわけではないですが、
この辺から「相手チームの強さ」を特に意識し始めるようになります。
相手チームの過去ネタ見て「いいネタ書くなぁ」とかね。
さらに前回、前々回と続いた連敗。プレッシャーはかなりありました。
でも、プレッシャーを無くすには面白いネタ考えるしかないわけで。
ボツネタの数や考える時間も、この辺から徐々に増えていきます。
<トーナメント三回戦・かまいたちの宿戦> チーム○(4-1)先鋒:○
ある意味、この一戦が個人的には最も印象に残っているかもしれません。
というのも、運悪く仕事の最も忙しい時期と投稿期間がモロに重なって
しまい、会議どころかネタ書きすらまともにできないまま刻々と
投稿期限が迫る、という非常にヤバいパターンに陥っていたからでして。
しかも事前に見た佐藤P作さん(相手先鋒)の過去ネタが面白くてね。
最後の2日間くらいは睡眠時間を無理して削り、紙とペン持って
真夜中にネタ考えてました。
案外負けず嫌いなんだよなぁ。
<トーナメント準々決勝・merry-maker戦> チーム○(3-2)先鋒:○
対戦相手に感じた脅威、という意味ではこの一戦がダントツでしたね。
どこの誰に聞いても、どの予想見てもみんなメリーの勝ち。
それじゃあってんでメリーさんの過去ネタ拝見したら、これがまた面白くて。
「やべぇ、マジ強ぇぞ」って雰囲気がチームに重くのしかかってました。
しかし、かといってビビってばかりもいられないわけで。
「そんだけ強いってんなら、倒しちゃえば逆に美味しいじゃん」を
合言葉に、当たって砕けろ的な気持ちで精一杯頑張りましたね。
しかし、何もない町さんの「セーブ」には頭抱えましたw
<トーナメント準決勝・水掻きパパ戦> チーム○(4-1)先鋒:○
さすがにここまで来ちゃうと、2位とか3位とかは自分の中では
無いんですよね。それはもう絶対にダメだと。勝つしかないと。
覚悟も決まっており、お題が割と自分に合ってるせいもあって
ネタは今までに比べると結構出ましたね。
会議にもかなり熱が入ってきて、意見が2分3分したままなかなか
決まらないという事もよくありました。
ちなみに大将戦のホップステップは私のイチ押しだったんですが
1票差で負けてしまいました。
チームは勝ったから、まぁいいか。
<トーナメント決勝・暴投戦士(笑)戦> チーム○(3-2)先鋒:○
あら本当に再戦になっちゃったよ、って感じでしたね。
しかも前回はこっち側が負けてるわけですし。
苦手意識というものは無かったけれど、やっぱり心の隅には
すこーし残ってんですよね。あの時の大敗が。
まぁでも、勝つしかないからね。
実はうちのチーム、一回の対戦の際に中間会議・最終会議と
2度会議を行なっていたんですが、この中間会議の時には正直言って
みんなあまり良いネタが出せておらず、内心不安でした。
でも結局、最終会議の段階ではみんなネタ固めてきていて、
さすがだなーと改めて思いました。
しっかし結果発表を見る時にはさすがに緊張しましたね。
副将まで見て2-2。
この時は初めてマウス握る手に変な汗出ました。
こんな感覚、なかなか味わえるもんじゃないですよね。
その直後の歓喜も、ね。
まー色々と書きましたが、最初で述べたように全ての総括については
幕の内HP上でコメントとして書きますね。
ブログ上の幕の内カップ2005に関する記事は、次に書くボツネタ供養で
全て終わりです。
長期に渡りお付き合い頂いてありがとうございました。
いやブログ自体はまだまだ続くけど。
ありがとうございます。ありがとうございます。
本当はここで今の思いを長々と書きたいんですが、
今までの記事でも結構くっちゃべってきましたし、
幕の内でコメント欄なんてのも頂いているみたいですし。
心境はそちらのほうに書くことにしまして。
私が今まで敢えてあまり触れなかった「対戦後記」について
簡潔に書いてみようかと思います。
やっぱユニフォーム交換するにしろ、自分の対戦が全て
終わってから、って気持ちが強かったもので。
毎回後ろ振り返っている余裕もなかったですしね。
やっと書けますよ。
<予選一回戦・暴投戦士(笑)戦> チーム:●(1-4)先鋒:○
予備知識のない私にとって完全に手探りの初戦。
万人受けするもので、誰が見てもそれなりに面白いと
思えるネタを書こうという方針でした。
この段階ではチーム会議はなし。
敗退決定後、暴投チームと自分らのネタを見比べて、
「あーこういうネタがウケるのかー」などと分析もどきな
事もしてました。それが後に仇となるわけですが。
危機感だけは必要以上に持ちましたね。
<予選二回戦・ミチナルセカイへ戦> チーム○(5-0)先鋒:○
先鋒は写真お題(玄関でおっさんが魚持ってるやつ)。
見た瞬間、面白いネタ出そうな良題だと思いました。
この回からチーム会議が始まるわけですが、
いざ投稿する段になって、自分的にあまり面白いと思えない
ネタをチームメイトから推され、内心不安なまま投稿。
結果的に勝てたことによって、逆に何が面白くて何がそうで
ないのか迷い始めた時期です。
「勝てる方向性」をさらに探ろうと模索し始めます。
<予選三回戦・ねがらぼ戦> チーム:○(3-2)先鋒:●
チーム的にはギリギリ勝ちですが、個人的に初の敗戦を
喫します。
実はこの時のネタ、会議でみんなが良いと推してくれた
ネタを敢えて捨て、個人的なワガママを通して投稿したものでした。
それで負けたのでショックはかなりのものでしたね。
負けた原因は「相手より自分のネタのほうが面白くない」から。
そんな単純な理由に、まだこの時点でも気がつかずに
ああでもないこうでもないと頭の中で理屈をこねます。
<トーナメント一回戦・乳ブログ> チーム○(4-1)先鋒:●
先鋒として連敗。かなり凹みました。
失礼ながら、結果を見た瞬間は「ネタとしては決して負けて
いないだろう」と思ったりもしました。
でも後に冷静になって、やっと気付きます。
皆と同じ形式のネタを極端に避け、とにかく人と違った発想で
行こう、と思いすぎるあまりに肝心の面白さがないがしろに
されているんですよね。
幕の内だからといって幕の内用のネタを考えなきゃならない
わけじゃない。
どんな形式だろうが要は面白けりゃ評価される。
そう信じて臆病にならずにネタを考えなければ、と考え始めます。
<トーナメント二回戦・AM0:00戦> チーム○(4-1)先鋒:○
今までがそうでないというわけではないですが、
この辺から「相手チームの強さ」を特に意識し始めるようになります。
相手チームの過去ネタ見て「いいネタ書くなぁ」とかね。
さらに前回、前々回と続いた連敗。プレッシャーはかなりありました。
でも、プレッシャーを無くすには面白いネタ考えるしかないわけで。
ボツネタの数や考える時間も、この辺から徐々に増えていきます。
<トーナメント三回戦・かまいたちの宿戦> チーム○(4-1)先鋒:○
ある意味、この一戦が個人的には最も印象に残っているかもしれません。
というのも、運悪く仕事の最も忙しい時期と投稿期間がモロに重なって
しまい、会議どころかネタ書きすらまともにできないまま刻々と
投稿期限が迫る、という非常にヤバいパターンに陥っていたからでして。
しかも事前に見た佐藤P作さん(相手先鋒)の過去ネタが面白くてね。
最後の2日間くらいは睡眠時間を無理して削り、紙とペン持って
真夜中にネタ考えてました。
案外負けず嫌いなんだよなぁ。
<トーナメント準々決勝・merry-maker戦> チーム○(3-2)先鋒:○
対戦相手に感じた脅威、という意味ではこの一戦がダントツでしたね。
どこの誰に聞いても、どの予想見てもみんなメリーの勝ち。
それじゃあってんでメリーさんの過去ネタ拝見したら、これがまた面白くて。
「やべぇ、マジ強ぇぞ」って雰囲気がチームに重くのしかかってました。
しかし、かといってビビってばかりもいられないわけで。
「そんだけ強いってんなら、倒しちゃえば逆に美味しいじゃん」を
合言葉に、当たって砕けろ的な気持ちで精一杯頑張りましたね。
しかし、何もない町さんの「セーブ」には頭抱えましたw
<トーナメント準決勝・水掻きパパ戦> チーム○(4-1)先鋒:○
さすがにここまで来ちゃうと、2位とか3位とかは自分の中では
無いんですよね。それはもう絶対にダメだと。勝つしかないと。
覚悟も決まっており、お題が割と自分に合ってるせいもあって
ネタは今までに比べると結構出ましたね。
会議にもかなり熱が入ってきて、意見が2分3分したままなかなか
決まらないという事もよくありました。
ちなみに大将戦のホップステップは私のイチ押しだったんですが
1票差で負けてしまいました。
チームは勝ったから、まぁいいか。
<トーナメント決勝・暴投戦士(笑)戦> チーム○(3-2)先鋒:○
あら本当に再戦になっちゃったよ、って感じでしたね。
しかも前回はこっち側が負けてるわけですし。
苦手意識というものは無かったけれど、やっぱり心の隅には
すこーし残ってんですよね。あの時の大敗が。
まぁでも、勝つしかないからね。
実はうちのチーム、一回の対戦の際に中間会議・最終会議と
2度会議を行なっていたんですが、この中間会議の時には正直言って
みんなあまり良いネタが出せておらず、内心不安でした。
でも結局、最終会議の段階ではみんなネタ固めてきていて、
さすがだなーと改めて思いました。
しっかし結果発表を見る時にはさすがに緊張しましたね。
副将まで見て2-2。
この時は初めてマウス握る手に変な汗出ました。
こんな感覚、なかなか味わえるもんじゃないですよね。
その直後の歓喜も、ね。
まー色々と書きましたが、最初で述べたように全ての総括については
幕の内HP上でコメントとして書きますね。
ブログ上の幕の内カップ2005に関する記事は、次に書くボツネタ供養で
全て終わりです。
長期に渡りお付き合い頂いてありがとうございました。
いやブログ自体はまだまだ続くけど。
2005
10/29
Sat
10/29
Sat
こうなります
たばこ自販機 未成年者対策で喫煙者カード導入へ
「日本たばこ協会」などたばこ業界の3団体は27日、
08年中に全国のたばこ自動販売機を成人識別機能付きに
すると発表した。未成年者の喫煙防止が狙いで、成人利用者に
専用の顔写真付きカードを発行、自販機が識別する。
全国に設置されたすべての自販機が対象で、専用ICカードを
自販機の読み取り部分にかざすことで識別。カードはプリペイド
方式で、自販機で金額の補充もできるようにする。また、
カードをかざしたうえで現金での購入も可能にする。
カードは身分証のコピー、顔写真を協会に郵送して申し込んだ
人に限って発行する。消費者には実費以外の費用負担は
求めない方針。導入にかかる予算は800億〜900億円と
見込まれる。
04年度中のたばこ売り上げ約4兆円のうち、その半分を
自販機が占める。02年以降、千葉県八日市場市と鹿児島県
種子島で順次試験導入しているが、未成年者の喫煙防止に
効果が出ているという。【立山清也】(毎日新聞)
というわけで随分前から私もたばこカード使ってますが、
全国導入が決定したみたいです。
↓コレ現物
最初は面倒くさいッスよ。すぐ慣れるけど。
「日本たばこ協会」などたばこ業界の3団体は27日、
08年中に全国のたばこ自動販売機を成人識別機能付きに
すると発表した。未成年者の喫煙防止が狙いで、成人利用者に
専用の顔写真付きカードを発行、自販機が識別する。
全国に設置されたすべての自販機が対象で、専用ICカードを
自販機の読み取り部分にかざすことで識別。カードはプリペイド
方式で、自販機で金額の補充もできるようにする。また、
カードをかざしたうえで現金での購入も可能にする。
カードは身分証のコピー、顔写真を協会に郵送して申し込んだ
人に限って発行する。消費者には実費以外の費用負担は
求めない方針。導入にかかる予算は800億〜900億円と
見込まれる。
04年度中のたばこ売り上げ約4兆円のうち、その半分を
自販機が占める。02年以降、千葉県八日市場市と鹿児島県
種子島で順次試験導入しているが、未成年者の喫煙防止に
効果が出ているという。【立山清也】(毎日新聞)
というわけで随分前から私もたばこカード使ってますが、
全国導入が決定したみたいです。
↓コレ現物
最初は面倒くさいッスよ。すぐ慣れるけど。
2005
10/27
Thu
10/27
Thu
酋長ミクロカップ2005冬 参戦
前から「幕の内終わったら何するかなー」って考えてたんですが、
タイミングよく(というかそのタイミングで開催したのでしょうが)
面白そうなカップ戦を、とある方から教えて頂きまして。
その名も「酋長ミクロカップ2005冬」。
管理人は"酋長を誤認逮捕"さんとおっしゃる方のようです。
しばらくお世話になります。よろしくお願いします。
カテゴリーまで作っちゃった。
大会概要等についてはあちらのサイトに詳しく書いてありますが、
特に面白そうだなと感じた特徴としては
・優勝者には景品がある
・携帯でやりとりする
・自分のネタの自信度に応じてポイントを賭けることができ、
そのポイント×得票数の多さで勝ち負けを競う
あたりでしょうか。
特に最後のポイント制ってのは面白そうですね。
単に面白いネタを書けば勝てるというわけじゃなく、
いかに自分のネタを客観的に分析できるかの能力も問われそうな感じです。
あと大会スケジュールによれば全日程が終了するのが来年1/6とのこと。
ゆっくり参加できるのも自分に合ってて良い感じっす。
やるからには一生懸命頑張りまっせ。
他にも現段階で参加が決定してるサイトが一つ、
参加しようかどうか検討中の企画が一つあります。
あとボケノートを空いた時間にちょこちょこって感じですかね。
忙しいのはかなり苦手なんで、スケジュールに追われない程度に
いろいろ顔出してみたいと思います。
タイミングよく(というかそのタイミングで開催したのでしょうが)
面白そうなカップ戦を、とある方から教えて頂きまして。
その名も「酋長ミクロカップ2005冬」。
管理人は"酋長を誤認逮捕"さんとおっしゃる方のようです。
しばらくお世話になります。よろしくお願いします。
カテゴリーまで作っちゃった。
大会概要等についてはあちらのサイトに詳しく書いてありますが、
特に面白そうだなと感じた特徴としては
・優勝者には景品がある
・携帯でやりとりする
・自分のネタの自信度に応じてポイントを賭けることができ、
そのポイント×得票数の多さで勝ち負けを競う
あたりでしょうか。
特に最後のポイント制ってのは面白そうですね。
単に面白いネタを書けば勝てるというわけじゃなく、
いかに自分のネタを客観的に分析できるかの能力も問われそうな感じです。
あと大会スケジュールによれば全日程が終了するのが来年1/6とのこと。
ゆっくり参加できるのも自分に合ってて良い感じっす。
やるからには一生懸命頑張りまっせ。
他にも現段階で参加が決定してるサイトが一つ、
参加しようかどうか検討中の企画が一つあります。
あとボケノートを空いた時間にちょこちょこって感じですかね。
忙しいのはかなり苦手なんで、スケジュールに追われない程度に
いろいろ顔出してみたいと思います。
2005
10/26
Wed
10/26
Wed
語録
2005
10/24
Mon
10/24
Mon
決断
8月18日の記事にも書いたんですが、
種子島はとにかくガソリンがバカ高い。
今155円くらいだっけ?
常軌を逸してるんですよ。
嫁に聞いたら月のガソリン代が3万越えてるとか。
もうキレました。俺だってキレるときはキレる。
低燃費の車に買い換えます。
本当はプリウスとかシビックハイブリッドとかがいいんだけど、
うちは貧乏だから軽自動車にします。
思い切って新車買っちゃおうかと思ってます。
車種選定のポイントは、
・燃費がいい
・室内空間が広い
・できればベンチシートの4AT
・イケメン
です。
あと1ヶ月ぐらいで今の車の車検が切れます。
時間がないんです。
これいいよ、っての知ってたら教えて下さい。飴ちゃんあげます。
種子島はとにかくガソリンがバカ高い。
今155円くらいだっけ?
常軌を逸してるんですよ。
嫁に聞いたら月のガソリン代が3万越えてるとか。
もうキレました。俺だってキレるときはキレる。
低燃費の車に買い換えます。
本当はプリウスとかシビックハイブリッドとかがいいんだけど、
うちは貧乏だから軽自動車にします。
思い切って新車買っちゃおうかと思ってます。
車種選定のポイントは、
・燃費がいい
・室内空間が広い
・できればベンチシートの4AT
・イケメン
です。
あと1ヶ月ぐらいで今の車の車検が切れます。
時間がないんです。
これいいよ、っての知ってたら教えて下さい。飴ちゃんあげます。
2005
10/22
Sat
10/22
Sat
昨夜のチャット
2005
10/21
Fri
10/21
Fri
幕の内 トーナメント決勝 投稿終了
昨夜、0時3分前に最後の投稿を終えました。
最終会議はいつも、時間がいくらあっても足らないですね。
とりあえず結果が出るまでの間は一息つきます。疲れた。
ところで会議といえば、皆さん「どのネタがいいか相談して
人の意見を踏まえた上で出す」って経験あります?
普通は、こういう大掛かりな団体戦でもない限りそんなこと
しないと思います。俺も初めての経験でした。
まぁ、しない理由としては
・投稿前に人にバラすと(出すほうも見るほうも)楽しみが減る
・自分が出したいネタが出せなくなる
・各個人が持っている個性が失われる恐れがある
・そもそも人に相談する事自体が不正に当たるケースが多い
あたりでしょうかね。
特にネット大喜利に関わっている方々は、笑いに関しては
プライドの高い方が多いですし。
人のネタにダメ出しするのもされるのも嫌だって気持ちは
強いと思います。
今回の幕の内カップにおいて、最初は俺もチーム会議反対派でした。
理由としては前述の「個性が失われる」と「遠慮してチーム
メイトのネタにモノを言えず、結局は妥協ばかりでネタが決まって
いくんじゃないか」という懸念があったからです。
それならいっそ各自自由に書いたほうがいいネタ出るんじゃないか、と。
でも各自自由にネタ書いた結果、予選一回戦でまさかの敗北。
これはまずいぞ、ということになり急遽チーム会議を行なうことに
決定しました。ボケ天育ちの俺らが普通にネタ書いてたらこりゃ
勝てんかも、という結論に至ったわけです。
そこで思いました。
ならば、せっかくやるんだったら、
思ったことは遠慮せずズバズバ言わせてもらおうと。
その結果ちょっとぐらい反感買うことになってもいいやって。
仮に負けるにしても、妥協して負けるのだけは絶対イヤだって
気持ちが強くありました。
でも、結局は俺の思い過ごしでしたね。
さすがボケ天コテの面々というか。
「今の状況下で、自分達は何をするべきか」
意思統一するまでもなく、みんなちゃんと分かってんですよね。
それからは結構言い合いましたよ。別に喧嘩じゃないけど。
普段絶対言わないようなネタの感想とかね。
「ベタすぎ」とか「お題に沿ってない」とか「画が浮かばない」とか。
あの有名なイカロスさん、虎猫さん、Kagemさん、全黒さんに
こんなひでー事言っちゃってるよ俺、みたいな。
逆に自分が結構キツいこと言われたこともあったし。
でも全く凹んだりはしませんでしたね。
他では得られない財産。たくさん頂きました。
今回の決勝はその集大成です。
ある意味、暴投チームからの敗北がそのきっかけでした。
そのご恩返しは今回、きっとできると思います。
最終会議はいつも、時間がいくらあっても足らないですね。
とりあえず結果が出るまでの間は一息つきます。疲れた。
ところで会議といえば、皆さん「どのネタがいいか相談して
人の意見を踏まえた上で出す」って経験あります?
普通は、こういう大掛かりな団体戦でもない限りそんなこと
しないと思います。俺も初めての経験でした。
まぁ、しない理由としては
・投稿前に人にバラすと(出すほうも見るほうも)楽しみが減る
・自分が出したいネタが出せなくなる
・各個人が持っている個性が失われる恐れがある
・そもそも人に相談する事自体が不正に当たるケースが多い
あたりでしょうかね。
特にネット大喜利に関わっている方々は、笑いに関しては
プライドの高い方が多いですし。
人のネタにダメ出しするのもされるのも嫌だって気持ちは
強いと思います。
今回の幕の内カップにおいて、最初は俺もチーム会議反対派でした。
理由としては前述の「個性が失われる」と「遠慮してチーム
メイトのネタにモノを言えず、結局は妥協ばかりでネタが決まって
いくんじゃないか」という懸念があったからです。
それならいっそ各自自由に書いたほうがいいネタ出るんじゃないか、と。
でも各自自由にネタ書いた結果、予選一回戦でまさかの敗北。
これはまずいぞ、ということになり急遽チーム会議を行なうことに
決定しました。ボケ天育ちの俺らが普通にネタ書いてたらこりゃ
勝てんかも、という結論に至ったわけです。
そこで思いました。
ならば、せっかくやるんだったら、
思ったことは遠慮せずズバズバ言わせてもらおうと。
その結果ちょっとぐらい反感買うことになってもいいやって。
仮に負けるにしても、妥協して負けるのだけは絶対イヤだって
気持ちが強くありました。
でも、結局は俺の思い過ごしでしたね。
さすがボケ天コテの面々というか。
「今の状況下で、自分達は何をするべきか」
意思統一するまでもなく、みんなちゃんと分かってんですよね。
それからは結構言い合いましたよ。別に喧嘩じゃないけど。
普段絶対言わないようなネタの感想とかね。
「ベタすぎ」とか「お題に沿ってない」とか「画が浮かばない」とか。
あの有名なイカロスさん、虎猫さん、Kagemさん、全黒さんに
こんなひでー事言っちゃってるよ俺、みたいな。
逆に自分が結構キツいこと言われたこともあったし。
でも全く凹んだりはしませんでしたね。
他では得られない財産。たくさん頂きました。
今回の決勝はその集大成です。
ある意味、暴投チームからの敗北がそのきっかけでした。
そのご恩返しは今回、きっとできると思います。
2005
10/18
Tue
10/18
Tue
欲
一昨日の話ですが、うちの娘が通う幼稚園の運動会があったんですよ。
「幼稚園の運動会」なんて興味あります?
普通ないっすよね。
それどころか手前が幼稚園児の頃出て以来
ツメの先ほどの縁も無かった行事なわけですが。
ところが。
これがねぇ、なかなか面白いんですよ。
何がどう面白いって説明は出来ないんですけど。
かわいいとか楽しいとか、そういうのとはまた別の面白さ。
皆さんもいつか子供ができたら是非見に行ってみて下さい。
きっと同感してもらえると思います。
さて突然ですが。
皆さん写真とかビデオを撮影するのって好きですか?
例えば今回のような運動会とかね。
俺はあんまり好きじゃありません。
っつかどちらかと言うと嫌いです。
俺が嫌いだと言うと、ある人はこう答えました。
「お前は嫌いかもしれないが、撮っておいてやれば
子供が大きくなった時に昔の映像を見せてやれるじゃないか。
子供のために撮ってあげなさいな」
なるほどそう考える人は多いらしく、一昨日の運動会でも
トラックにはみ出さんばかりの勢いでパパママが一生懸命
我が子にハンディカムを向けておりました。
でもさあ。
十年後二十年後の子供の気持ちなんか知ったこっちゃないんですよ。
そいつらその頃はもう立派な大人でしょう。
写真の一枚か二枚残しといてやって、あとは親が子に思い出話を
聞かせてやりゃいいんですよ。
でも今、目の前にいるのは4歳か5歳のハナ垂れ坊主なんですよ。
「お父さんお母さん見ててくれてるかな?」って思いながら
いいとこ見せようと一生懸命走ってんです。
ちゃんと目と目を合わせて見てやらなくてどうすんの。
両手叩いて声援送ってあげようよ。
宇宙人の観察じゃあるまいし。糞真面目な顔してジーって。
そんなに記録が欲しけりゃ写真屋にでも頼め。
とか言いつつうちも撮ったんですけどね。
姉が。
「幼稚園の運動会」なんて興味あります?
普通ないっすよね。
それどころか手前が幼稚園児の頃出て以来
ツメの先ほどの縁も無かった行事なわけですが。
ところが。
これがねぇ、なかなか面白いんですよ。
何がどう面白いって説明は出来ないんですけど。
かわいいとか楽しいとか、そういうのとはまた別の面白さ。
皆さんもいつか子供ができたら是非見に行ってみて下さい。
きっと同感してもらえると思います。
さて突然ですが。
皆さん写真とかビデオを撮影するのって好きですか?
例えば今回のような運動会とかね。
俺はあんまり好きじゃありません。
っつかどちらかと言うと嫌いです。
俺が嫌いだと言うと、ある人はこう答えました。
「お前は嫌いかもしれないが、撮っておいてやれば
子供が大きくなった時に昔の映像を見せてやれるじゃないか。
子供のために撮ってあげなさいな」
なるほどそう考える人は多いらしく、一昨日の運動会でも
トラックにはみ出さんばかりの勢いでパパママが一生懸命
我が子にハンディカムを向けておりました。
でもさあ。
十年後二十年後の子供の気持ちなんか知ったこっちゃないんですよ。
そいつらその頃はもう立派な大人でしょう。
写真の一枚か二枚残しといてやって、あとは親が子に思い出話を
聞かせてやりゃいいんですよ。
でも今、目の前にいるのは4歳か5歳のハナ垂れ坊主なんですよ。
「お父さんお母さん見ててくれてるかな?」って思いながら
いいとこ見せようと一生懸命走ってんです。
ちゃんと目と目を合わせて見てやらなくてどうすんの。
両手叩いて声援送ってあげようよ。
宇宙人の観察じゃあるまいし。糞真面目な顔してジーって。
そんなに記録が欲しけりゃ写真屋にでも頼め。
とか言いつつうちも撮ったんですけどね。
姉が。
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