2007
10/19
Fri
10/19
Fri
熱望
お土産・手土産ってありますよね。
よく親戚が遊びに来たときにくれたり、
旅行帰りのご近所さんがくれたりとかね。
大体がご当地の御菓子や銘菓だったりするわけですが。
子供の頃、ああいう銘菓が嫌いでした。
だってほとんどがモナカだのアンコだのマンジュウだの
ジジィババァが食うようなモンばっかりでしたし、
そんなものよりスーパーで100円くらいで売ってる
スナック菓子のほうが何百倍も美味しかったですから。
もらっても全然嬉しくなかったし食べもしなかった。
ただし。
そんな銘菓の中にも例外がありました。
もらったら胸躍るほど嬉しくなるようなやつ。
一つは「ういろう」。
羊羹なんだかそうでないのか
よく分かんない感じが不思議と癖になってました。
それから「カステラ」。
これは元々ジジババ銘菓って感じでもないですね。
いかにもお菓子。今でも大好き。
そして、ダントツのダントツで大好きだったのが
「赤福餅」。
賞味期限切れてようが
使い回しだろうが
虫の2〜3匹入ってようが
そんなのどうでもいいからもう一度食いたい。
よく親戚が遊びに来たときにくれたり、
旅行帰りのご近所さんがくれたりとかね。
大体がご当地の御菓子や銘菓だったりするわけですが。
子供の頃、ああいう銘菓が嫌いでした。
だってほとんどがモナカだのアンコだのマンジュウだの
ジジィババァが食うようなモンばっかりでしたし、
そんなものよりスーパーで100円くらいで売ってる
スナック菓子のほうが何百倍も美味しかったですから。
もらっても全然嬉しくなかったし食べもしなかった。
ただし。
そんな銘菓の中にも例外がありました。
もらったら胸躍るほど嬉しくなるようなやつ。
一つは「ういろう」。
羊羹なんだかそうでないのか
よく分かんない感じが不思議と癖になってました。
それから「カステラ」。
これは元々ジジババ銘菓って感じでもないですね。
いかにもお菓子。今でも大好き。
そして、ダントツのダントツで大好きだったのが
「赤福餅」。
賞味期限切れてようが
使い回しだろうが
虫の2〜3匹入ってようが
そんなのどうでもいいからもう一度食いたい。
2007
10/17
Wed
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Wed
オ ニー
2007
10/15
Mon
10/15
Mon
職
2007
10/09
Tue
10/09
Tue
暦
俺が住んでるのは種子島の西之表市というところなんですが
うちの会社の壁に、その西之表市の町並みの写真が載っている
一枚物のカレンダーが貼ってあるんです。
それも上半分は昭和58年の写真、下半分は現在の写真で
同じ場所から撮影していて昔と今を対比できるようになっている代物です。
今朝、事務所の掃除を終えた後にはじめてそのカレンダーを
じっくりまじまじと見てみたんですが、年数にして24年間、つまり四半世紀ほどの
隔たりがあるはずなのに、これが面白いほど昔と今で変化が見られない。
もちろん昔は無かった建物が新たに建っていたり、
川を横切る橋が一本増えたりしてはいるんですけど、
全体的な景観としては大して変わんない。
「ええ?あのビルが建ってるところは昔は海だったの!?」的な
驚きが全く無いんですね。まぁ元々ビル無いですけど。
おおよそ有るべきものが有るべき所に、昔のままに在る。
景観というものが、住民達の「変わろう」という意識をそのまま体現するものならば
この町の人達の暮らしは24年前にほぼ完成されてしまっているんじゃないだろうかと
いう気さえしてきます。それが良いのか悪いのかは別にして。
下手したら民家の垣根とか昔と同じ高さのまま変わらずピッチリ切り揃えてたりするし。
むしろそっちのほうがビックリしたわ。
まぁでもこうしてわざわざカレンダーにしようとするぐらいですから、
少なくとも製作者は「随分町並みも変わったもんだ」と実感したんでしょうね。
「変わらない意識」の目で見た劇的な変化、と言ったら失礼すぎでしょうけど。
うちの会社の壁に、その西之表市の町並みの写真が載っている
一枚物のカレンダーが貼ってあるんです。
それも上半分は昭和58年の写真、下半分は現在の写真で
同じ場所から撮影していて昔と今を対比できるようになっている代物です。
今朝、事務所の掃除を終えた後にはじめてそのカレンダーを
じっくりまじまじと見てみたんですが、年数にして24年間、つまり四半世紀ほどの
隔たりがあるはずなのに、これが面白いほど昔と今で変化が見られない。
もちろん昔は無かった建物が新たに建っていたり、
川を横切る橋が一本増えたりしてはいるんですけど、
全体的な景観としては大して変わんない。
「ええ?あのビルが建ってるところは昔は海だったの!?」的な
驚きが全く無いんですね。まぁ元々ビル無いですけど。
おおよそ有るべきものが有るべき所に、昔のままに在る。
景観というものが、住民達の「変わろう」という意識をそのまま体現するものならば
この町の人達の暮らしは24年前にほぼ完成されてしまっているんじゃないだろうかと
いう気さえしてきます。それが良いのか悪いのかは別にして。
下手したら民家の垣根とか昔と同じ高さのまま変わらずピッチリ切り揃えてたりするし。
むしろそっちのほうがビックリしたわ。
まぁでもこうしてわざわざカレンダーにしようとするぐらいですから、
少なくとも製作者は「随分町並みも変わったもんだ」と実感したんでしょうね。
「変わらない意識」の目で見た劇的な変化、と言ったら失礼すぎでしょうけど。
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